2019年によく聴いた音楽
今年もこの一年でよく聴いた音楽を書きます。
参考になれば嬉しいですし、感想をいただけたり、ご自身のよく聴いた音楽を教えてもらえるともっと嬉しいです。
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【2019年にリリースされた作品】
■小川さくら / 日々
京都在住のギターの弾き語りシンガー。日常や暮らしに寄り添った小川さんの歌が伊那谷での生活にピッタリとはまって何度も聴きました。香取さんのピアノも最高です。円盤からのリリース。パライソレコードさんで試聴できます。
■ミツメ / Ghosts
スピッツ主催のイベントに出演してしまうちょっとすごいポップなロックバンドの5枚目。突き抜けきらない安定感、ちょっと放っておいてもそのまま居てくれそうな安心感がええんかなあ。
■NOT WONK / Down the Valley
苫小牧で活動するスリーピースのパンクバンドの3枚目。幸希は「ラルクこれ?どこがかっこえんか教えて。」って言うけど、めちゃくちゃかっこええがん。聴くと男気が増すけんチェーンソーを使った作業の時に聴いた時は最高でした。
■舐達麻 / GODBREATH BUDDHACESS
捨て曲のないセカンドアルバム。平和な伊那の生活ではリリックに共感できるかって聞かれてもそりゃできんけど、聴くとフローティンな気分に。宿の掃除中や一人で運転する時に聴いて気持ちよくなってました。
■優河 / めぐる
映画の主題歌を含むミニアルバム。Juneという曲が好きでこればっかり聴いていました。岡田拓郎さんのアレンジが最高です。ついギターに耳がいっちゃう。
■Pepe California / Take Me Down
ペペの曲に全曲武田カオリさんが加わった多幸感でしかないミニアルバム。これは家族で一緒におる時でも聴ける優しい音楽です。東京でも長野でもマッチする優しい音楽です。
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【2019年以前にリリースされていた作品】
■カネコアヤノ / 祝祭(2018)
特に理由はなくずっと聴かないでいたけど、なんかの拍子にこの映像を観て一目惚れ。この変な顔はなに。めっちゃええがん。新譜の「光の方へ」はたくさん聴いたけど、全体的にこのアルバムの方が好きです。好きです。
■yatchi / 第3区間ピアノ(2017)
京都を拠点に活動するyatchiさんのピアノアルバム。今年唯一幸希が気に入ってくれたアルバムかも。好きな曲は「美術館にて」と「孤独」だそう。誠光社さんからのリリース。
■Josephine Foster / Stranger On The Trail(2013)
飯島町に住む飯島さんに教えてもらったジョセフィンフォスターの未発表曲集。少し粗いくらいの録音具合がお店では馴染んで響くので店番中によく聴いていました。Newtone Recordsさんで試聴できます。
■Mantler / Monody(2010)
飯島町に住む飯島さんに教えてもらったマントラー。ドイツのメロウなポップ音楽。なんにも邪魔せず、ちょっと気分を底上げしてくれるところが好きな理由です。
■Mateo Stoneman / Sabor a Mi(2013)
飯島町に住む飯島さんに教えてもらったマテオ。ブエナ・ビスタ・ソシアル・クラブをバックにスペイン語で華麗に歌うカリフォルニア在住のシンガー。どの曲も彼の時間が流れていて、お急ぎならお先にどうぞと言われているような余裕のある感じが素敵でかっこいいです。
■Motohiko Hamase (浜瀬元彦) – Intaglio (インタリヨ) (2018)
飯島町に住む飯島さんに教えてもらった浜瀬元彦。1986年の作品を2018年に再録盤した今作。電子音楽や現代音楽っぽくもあり、これがジャズなのかはよくわかりませんがジャコパスのようなエレクトリックベースが好きな人にはたまらないです。今年の中で出会えて一番嬉しかった一枚。飯島さん、いつも本当にありがとうございます。
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【以前のよく聴いた記録】
※2018年
https://akaishi-shouten.com/archives/5202
※2017年
https://akaishi-shouten.com/archives/3912
※2016年
https://akaishi-shouten.com/archives/2135
※2015年
https://akaishi-shouten.com/archives/360
※2014年
https://akaishi-shouten.com/archives/278
※2013年
http://my-best-album.tumblr.com/page/5
※2012年
http://my-best-album.tumblr.com/page/20
参考になれば嬉しいですし、感想をいただけたり、ご自身のよく聴いた音楽を教えてもらえるともっと嬉しいです。
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【2019年にリリースされた作品】
■小川さくら / 日々
京都在住のギターの弾き語りシンガー。日常や暮らしに寄り添った小川さんの歌が伊那谷での生活にピッタリとはまって何度も聴きました。香取さんのピアノも最高です。円盤からのリリース。パライソレコードさんで試聴できます。
■ミツメ / Ghosts
スピッツ主催のイベントに出演してしまうちょっとすごいポップなロックバンドの5枚目。突き抜けきらない安定感、ちょっと放っておいてもそのまま居てくれそうな安心感がええんかなあ。
■NOT WONK / Down the Valley
苫小牧で活動するスリーピースのパンクバンドの3枚目。幸希は「ラルクこれ?どこがかっこえんか教えて。」って言うけど、めちゃくちゃかっこええがん。聴くと男気が増すけんチェーンソーを使った作業の時に聴いた時は最高でした。
■舐達麻 / GODBREATH BUDDHACESS
捨て曲のないセカンドアルバム。平和な伊那の生活ではリリックに共感できるかって聞かれてもそりゃできんけど、聴くとフローティンな気分に。宿の掃除中や一人で運転する時に聴いて気持ちよくなってました。
■優河 / めぐる
映画の主題歌を含むミニアルバム。Juneという曲が好きでこればっかり聴いていました。岡田拓郎さんのアレンジが最高です。ついギターに耳がいっちゃう。
■Pepe California / Take Me Down
ペペの曲に全曲武田カオリさんが加わった多幸感でしかないミニアルバム。これは家族で一緒におる時でも聴ける優しい音楽です。東京でも長野でもマッチする優しい音楽です。
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【2019年以前にリリースされていた作品】
■カネコアヤノ / 祝祭(2018)
特に理由はなくずっと聴かないでいたけど、なんかの拍子にこの映像を観て一目惚れ。この変な顔はなに。めっちゃええがん。新譜の「光の方へ」はたくさん聴いたけど、全体的にこのアルバムの方が好きです。好きです。
■yatchi / 第3区間ピアノ(2017)
京都を拠点に活動するyatchiさんのピアノアルバム。今年唯一幸希が気に入ってくれたアルバムかも。好きな曲は「美術館にて」と「孤独」だそう。誠光社さんからのリリース。
■Josephine Foster / Stranger On The Trail(2013)
飯島町に住む飯島さんに教えてもらったジョセフィンフォスターの未発表曲集。少し粗いくらいの録音具合がお店では馴染んで響くので店番中によく聴いていました。Newtone Recordsさんで試聴できます。
■Mantler / Monody(2010)
飯島町に住む飯島さんに教えてもらったマントラー。ドイツのメロウなポップ音楽。なんにも邪魔せず、ちょっと気分を底上げしてくれるところが好きな理由です。
■Mateo Stoneman / Sabor a Mi(2013)
飯島町に住む飯島さんに教えてもらったマテオ。ブエナ・ビスタ・ソシアル・クラブをバックにスペイン語で華麗に歌うカリフォルニア在住のシンガー。どの曲も彼の時間が流れていて、お急ぎならお先にどうぞと言われているような余裕のある感じが素敵でかっこいいです。
■Motohiko Hamase (浜瀬元彦) – Intaglio (インタリヨ) (2018)
飯島町に住む飯島さんに教えてもらった浜瀬元彦。1986年の作品を2018年に再録盤した今作。電子音楽や現代音楽っぽくもあり、これがジャズなのかはよくわかりませんがジャコパスのようなエレクトリックベースが好きな人にはたまらないです。今年の中で出会えて一番嬉しかった一枚。飯島さん、いつも本当にありがとうございます。
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【以前のよく聴いた記録】
※2018年
https://akaishi-shouten.com/archives/5202
※2017年
https://akaishi-shouten.com/archives/3912
※2016年
https://akaishi-shouten.com/archives/2135
※2015年
https://akaishi-shouten.com/archives/360
※2014年
https://akaishi-shouten.com/archives/278
※2013年
http://my-best-album.tumblr.com/page/5
※2012年
http://my-best-album.tumblr.com/page/20