LIVE|寺尾紗穂(共演:チェ・ジェチョル)Live at 草の音
2018年1月に、寺尾紗穂さんが伊那市で歌ってくださることになりました。
2017年の7月、寺尾紗穂さんに思い切ってライブの依頼をしたところ「ちょうど昨日江戸文化の研究会で伊那の春駒のことを話題にしていました。タイムリーなお誘いで驚きました。」とお返事をいただけたので、僕は嬉しくなりました。
今回、会場として使用させていただく「草の音」は、築100年の3階建ての建物で、かつては繭の保管庫だった繭蔵。そのことを寺尾さんにお伝えすると「春駒は新年の門付芸で養蚕ともゆかりが深く、歌詞も微妙に土地で違っていて面白いです。もと繭蔵で演奏とは、うれしいです。」とお返事をくださいました。嬉しい限りです。
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寺尾紗穂さんは2017年に8枚目のアルバムをリリースしたばかりのシンガソングライター。父は元シュガー・ベイブのベーシストで、現在はフランス映画の字幕翻訳家の寺尾次郎。大貫妙子、吉田美奈子、荒井由実など70’s~ティンパンアレイ界隈や、青葉市子、湯川潮音などの女性シンガーソングライターと引き合いに出ることが多いです。
寺尾紗穂 – 幼い二人
2017年6月21日発売のアルバム『たよりないもののために』に収録。
寺尾紗穂 – A Case of You
Joni Mitchell『Blue』に収録「A Case of You」の日本語訳曲。
2016年8月には、日本各地で歌い継がれてきたわらべうたをリアレンジしたアルバム「わたしの好きなわらべうた」をリリース。そのリリースを記念し、武蔵野公会堂で行われたワンマンライブの映像。
寺尾紗穂 – ねんねしなされ
この映像で感動的な踊りを披露しているチェ・ジェチョルさんに、今回のライブで共演していただきます。寺尾紗穂さんだけの弾き語りライブでは観ることができない、お二人でのアレンジやビジュアルでよりライブを楽しんでいただけると思います。2部構成でたっぷりと贅沢な時間をお過ごしください。
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『寺尾紗穂(共演:チェ・ジェチョル)Live at 草の音』
■日時
2018年1月27日(土)18時開場・19時開演
■会場
草の音(長野県伊那市西町4885-2)
website
■料金
予約 3000円 / 当日 3500円
※中学生以下無料
■定員
80名(予約者優先)
■出店
いちえ(お茶、おでん)、にわとり食堂(ピタサンド)
■企画
赤石商店(長野県伊那市東春近22-5)
■予約方法
・電話の場合
下記の電話番号宛てにご連絡をいただき、「寺尾紗穂のライブ観覧希望の旨」「氏名」「電話番号」「予約人数」をお伝えください。その場でご予約が完了致します。
・メールの場合
下記のメールアドレス宛てに、件名に「寺尾紗穂」、本文に「氏名」「電話番号」「予約人数」を記入いただき、送信ください。赤石商店からの返信をもって予約受付完了とさせていただきます。
■予約・お問い合わせ
赤石商店(担当:うずはし)
・電話 0265-96-0370
・メール akaishi.shouten@gmail.com
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■出演者
寺尾紗穂 1981年11月7日生まれ。東京出身
大学時代に結成したバンドThousands Birdies’ Legsでボーカル、作詞作曲を務める傍ら、弾き語りの活動を始める。2007年ピアノ弾き語りによるメジャーデビューアルバム「御身」が各方面で話題になり,坂本龍一や大貫妙子らから賛辞が寄せられる。大林宣彦監督作品「転校生 さよならあなた」、安藤桃子監督作品「0.5ミリ」(安藤サクラ主演)の主題歌を担当した他、 CM、エッセイの分野でも活躍中。2009年よりビッグイシューサポートライブ「りんりんふぇす」を主催。2019年まで10年続けることを目標に取り組んでいる。2017年6月に最新アルバム「たよりないもののために」を発表。同曲のMVは写真家の大森克己が初監督作品として手掛け話題になった。
著書に「評伝 川島芳子」(文春新書)「愛し、日々」(天然文庫)「原発労働者」(講談社現代文庫)「南洋と私」(リトルモア)があり、新聞、ウェブ、雑誌などでの連載を多数持つ。「あのころのパラオをさがして 日本統治下の南洋を生きた人々」(集英社)を8月に出版予定。
2006年3月 1stミニアルバム『愛し、日々』発表。
2007年4月 メジャー第一弾となる2ndアルバム『御身onmi』発表。
2007年6月 1stシングル『さよならの歌』発表
2008年5月 3rdアルバム『風はびゅうびゅう』発表。
2009年4月 4thアルバム『愛の秘密』発表。
2010年6月 5thアルバム『残照』、2ndシングル『「放送禁止歌」』発表。
2012年6月 6thアルバム『青い夜のさよなら』発表。
2015年3月7thアルバム『楕円の夢』発表。
2016年8月「私の好きなわらべうた」発表。
2017年6月8thアルバム『たよりないもののために』発表。
website
チェ・ジェチョル 韓国太鼓奏者。
ソルチャング(韓国太鼓の独奏)を軸にして、伝統音楽、現代音楽の垣根を越えて活躍中。琴鼓’n管、仙波清彦&カルガモーズ、わたら(日韓チベット 多民族芸能楽団)に所属。
2009年より、日本と韓国の土地や文化に触れる歩き旅「Chango Walk」を始める。東京〜京都(2009)、京都〜博多(2010)、東京〜韓国(2015)、東京〜富士山〜東京(2016)を叩き歩いた。山、川、海、アスファルト、道端で感じるリズムと踊りと歌を音楽表現のテーマとする。
寺尾紗穂CD album 「御身」「わたしの好きなわらべうた」ゲスト参加。
website
2017年の7月、寺尾紗穂さんに思い切ってライブの依頼をしたところ「ちょうど昨日江戸文化の研究会で伊那の春駒のことを話題にしていました。タイムリーなお誘いで驚きました。」とお返事をいただけたので、僕は嬉しくなりました。
今回、会場として使用させていただく「草の音」は、築100年の3階建ての建物で、かつては繭の保管庫だった繭蔵。そのことを寺尾さんにお伝えすると「春駒は新年の門付芸で養蚕ともゆかりが深く、歌詞も微妙に土地で違っていて面白いです。もと繭蔵で演奏とは、うれしいです。」とお返事をくださいました。嬉しい限りです。
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寺尾紗穂さんは2017年に8枚目のアルバムをリリースしたばかりのシンガソングライター。父は元シュガー・ベイブのベーシストで、現在はフランス映画の字幕翻訳家の寺尾次郎。大貫妙子、吉田美奈子、荒井由実など70’s~ティンパンアレイ界隈や、青葉市子、湯川潮音などの女性シンガーソングライターと引き合いに出ることが多いです。
寺尾紗穂 – 幼い二人
2017年6月21日発売のアルバム『たよりないもののために』に収録。
寺尾紗穂 – A Case of You
Joni Mitchell『Blue』に収録「A Case of You」の日本語訳曲。
2016年8月には、日本各地で歌い継がれてきたわらべうたをリアレンジしたアルバム「わたしの好きなわらべうた」をリリース。そのリリースを記念し、武蔵野公会堂で行われたワンマンライブの映像。
寺尾紗穂 – ねんねしなされ
この映像で感動的な踊りを披露しているチェ・ジェチョルさんに、今回のライブで共演していただきます。寺尾紗穂さんだけの弾き語りライブでは観ることができない、お二人でのアレンジやビジュアルでよりライブを楽しんでいただけると思います。2部構成でたっぷりと贅沢な時間をお過ごしください。
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『寺尾紗穂(共演:チェ・ジェチョル)Live at 草の音』
■日時
2018年1月27日(土)18時開場・19時開演
■会場
草の音(長野県伊那市西町4885-2)
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■料金
予約 3000円 / 当日 3500円
※中学生以下無料
■定員
80名(予約者優先)
■出店
いちえ(お茶、おでん)、にわとり食堂(ピタサンド)
■企画
赤石商店(長野県伊那市東春近22-5)
■予約方法
・電話の場合
下記の電話番号宛てにご連絡をいただき、「寺尾紗穂のライブ観覧希望の旨」「氏名」「電話番号」「予約人数」をお伝えください。その場でご予約が完了致します。
・メールの場合
下記のメールアドレス宛てに、件名に「寺尾紗穂」、本文に「氏名」「電話番号」「予約人数」を記入いただき、送信ください。赤石商店からの返信をもって予約受付完了とさせていただきます。
■予約・お問い合わせ
赤石商店(担当:うずはし)
・電話 0265-96-0370
・メール akaishi.shouten@gmail.com
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■出演者
寺尾紗穂 1981年11月7日生まれ。東京出身
大学時代に結成したバンドThousands Birdies’ Legsでボーカル、作詞作曲を務める傍ら、弾き語りの活動を始める。2007年ピアノ弾き語りによるメジャーデビューアルバム「御身」が各方面で話題になり,坂本龍一や大貫妙子らから賛辞が寄せられる。大林宣彦監督作品「転校生 さよならあなた」、安藤桃子監督作品「0.5ミリ」(安藤サクラ主演)の主題歌を担当した他、 CM、エッセイの分野でも活躍中。2009年よりビッグイシューサポートライブ「りんりんふぇす」を主催。2019年まで10年続けることを目標に取り組んでいる。2017年6月に最新アルバム「たよりないもののために」を発表。同曲のMVは写真家の大森克己が初監督作品として手掛け話題になった。
著書に「評伝 川島芳子」(文春新書)「愛し、日々」(天然文庫)「原発労働者」(講談社現代文庫)「南洋と私」(リトルモア)があり、新聞、ウェブ、雑誌などでの連載を多数持つ。「あのころのパラオをさがして 日本統治下の南洋を生きた人々」(集英社)を8月に出版予定。
2006年3月 1stミニアルバム『愛し、日々』発表。
2007年4月 メジャー第一弾となる2ndアルバム『御身onmi』発表。
2007年6月 1stシングル『さよならの歌』発表
2008年5月 3rdアルバム『風はびゅうびゅう』発表。
2009年4月 4thアルバム『愛の秘密』発表。
2010年6月 5thアルバム『残照』、2ndシングル『「放送禁止歌」』発表。
2012年6月 6thアルバム『青い夜のさよなら』発表。
2015年3月7thアルバム『楕円の夢』発表。
2016年8月「私の好きなわらべうた」発表。
2017年6月8thアルバム『たよりないもののために』発表。
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チェ・ジェチョル 韓国太鼓奏者。
ソルチャング(韓国太鼓の独奏)を軸にして、伝統音楽、現代音楽の垣根を越えて活躍中。琴鼓’n管、仙波清彦&カルガモーズ、わたら(日韓チベット 多民族芸能楽団)に所属。
2009年より、日本と韓国の土地や文化に触れる歩き旅「Chango Walk」を始める。東京〜京都(2009)、京都〜博多(2010)、東京〜韓国(2015)、東京〜富士山〜東京(2016)を叩き歩いた。山、川、海、アスファルト、道端で感じるリズムと踊りと歌を音楽表現のテーマとする。
寺尾紗穂CD album 「御身」「わたしの好きなわらべうた」ゲスト参加。
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