はっけよい富浦から今日で１ヶ月が経過することに、昨日気がつきました。
あの日撮影した映像はただいま編集中です。今しばらくお待ちください。３連休の中日、今日はひょうくんの事務所にお伺いして、自分も編集に立ち会ってきます。
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しつこいですがやっぱり、はっけよい富浦での話です。
イベント開催中はスタッフとしてずっとバタバタしていた自分だったけど、唯一はっとして足を止めた曲がありました。
はっけよい富浦はレイヴじゃないし、フェスってほどお祭りでもないです。朝から晩まで芝生で寝っ転がっとる人が優勝みたいな、スロウな集まりを心がけていました。
だから、普段クラブなんかじゃかけれないような音楽をＤＪの方が用意してきてくれることが本当に楽しかったです。寝る前に隣の住人を気にしながらいつも小さく聴いているベッドルームミュージックを、あの広い空間で、大きな音でかける、聴けることはよくある機会じゃないし、とても贅沢なことだと思います。
「はっけよいの選曲してるときが一番ニュートラルでした。あそこにしかないですね。お疲れ様！ほんとどんなイベントよりも特別で、ホームです。」と10月5日の晩にＤＪをやってくれた友人からメールが届き、泣けました。
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僕が唯一はっとして足を止めた曲は、KENKOUさんが夕暮れ時にかけた「井上陽水の海へ来なさい」という曲のジャズアレンジされたものでした。正に、はっけよい富浦ー！！という選曲で熱くなりました。

帰宅後すぐにamazonで注文。
井上陽水「Blue Selection」
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