梅雨入りなのにガン晴れですね。

夫がブログに本気出した。夫が商店に立つようになった。

夫の家での足音うるさい。怪獣みたいに歩くな。

どうも、妻です!
久しぶりに一気に読み上げた本がありました。

一個前のブログで夫も紹介しているアレです。

内容被ってるけど仕方ない。早くアップしたもん勝ちだからなこの世の中。

植本一子さんの「かなわない」というもの。

前作の「働けECD」よりもっとずっと深いところを行くものだった。

決して楽しい生活とは言えない毎日。子育て。それをただただ正直に書いているものです。読めば読むほど苦しい。

でも読む。

読まなければと思わせてくれる。
実は誰もが感じている自分の負の部分をさらけ出す勇気。それってすごく強いエネルギーだなと感じました。事実+心の動きを書き表すのは難しいんだよね。

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ツイッターなり、Instagramなり、フェイスブックなり、何を私は毎日人の生活みて楽しんでるんだろうとすごく思います。

誰がどこ行って誰と会って何しようが関係無いしそこまで興味も無い。
でも、見ていることで何かしらの安心感を得ようとしているのは確かで。

置いていかれるのが怖いのか。

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まだ生後間も無い息子を見ていると不思議な気持ちになる。

まずは、本当に自分が産んだのか。未だに信じられない。

次に、この子は私が手を差し伸べないと起き上がる事さえできないんだ。という事実に気が引き締まる。

いい子に寝てると息をしているのか不安になる。
お風呂で耳に水が入るだけで慌てて、おならをすれば笑えて。子供っていう存在はただそこにいるだけでとてつもなく強い力をもってます。

子供を抱いている時に、夫が「幸せだなぁ」と発する事があります。
そうやって言葉にできる幸せって実はあまり日常では、無いのでは無いかな。

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埋橋家は、5月後半から大波乱を迎えていますが今んところ笑えてます。

大波乱から抜け出した夫は街に繰り出しはじめました。

平日に好きなお店に顔を出したり、ジャズのライブに行ったり、ローメン食べてみたり。特筆すべきところは、やはり「商店に立っている」ということですかね。

私は産後1ヶ月で復帰する予定でしたが…子育てなめんな。布団に置くと泣くんだぞ。2時間おきの授乳だぞ。

できるわけが無い。

というわけで夫と、天使のような赤石商店のアイドルともちゃんに任せてます。

今んところ週末一組限定の宿状態になってますが、そんな宿じゃ無いからね。みんな、赤石商店再開してますよー!!!

「なんか人と違うことやるわー!」と張り切っている夫にアイデア提供しに来てくださいね。

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