催し物

上映会|ドキュメンタリー映画「アリ地獄天国」
2021年2月6(土)~ 10日(水)上映!



■ストーリー
とある引越会社。社員は自分たちの状況を「アリ地獄」と自嘲する。長時間労働を強いられ、事故や破損を起こせば、会社への弁済で借金漬けになるからだ。本作の主人公、西村有さん(仮名)は34歳の営業職。会社の方針に異議を唱え、一人でも入れる個人加盟の労働組合(ユニオン)に加入した。するとシュレッダー係へ配転させられ、給与は半減。さらに懲戒解雇にまで追い込まれた。ユニオンの抗議により解雇は撤回させたが、復職先はシュレッダー係のまま。会社に反省の色は見られない。

西村さんは、「まともな会社になってほしい」と闘いを続け、次第にたくましく変わってゆく。

本作の監督・土屋は、仕事で悩む親友の自死を防げなかった後悔とともに、3年にわたる闘いに密着する。生き残るためのロードームービー(労働映画)。結末はいかに!


■予告編



■作品情報
監督・撮影・編集・構成:土屋トカチ
構成:飯田基晴
取材協力:プレカリアートユニオン
ナレーション:可野浩太郎
主題歌:マーガレットズロース「コントローラー」
配給:映像グループ ローポジション
2019/日本/98分/DCP
公式サイト:https://www.ari2591059.com/


■コメント
「労働者」「従業員」といっても、誰しもが人の子である。または人の親である。労働の現場では無視されがちな、そんな人間の素の姿がたしかに映しだされていて、観ている間、何度も胸がつまり、観終わってからも思いだしては胸が震えた。雇う側が労働者の生殺与奪を握って平然とする。その倒錯が常識として定着したこの世界で、この『アリ地獄天国』は、小さな、しかし燦然と輝く希望を見せてくれた。
---木村友祐(小説家)

監督自身の体験からくる憤怒を帯びたカメラが、当節日本社会の全貌を捉え、人間の尊厳を浮上させる怒りの作法は、ケン・ローチの新作『家族を想うとき』とひと連なりだ。日本中の働く者たち、特に若者に観て欲しい。
---中川 敬(ミュージシャン/ソウル・フラワー・ユニオン)

土屋トカチ監督の『アリ地獄天国』は、ブラック企業と闘う労働者の映画ですが、会社とは何かと問われる映画でもあります。労働者だけでなく、経営者の皆様にもぜひ見ていただきたいです。
---迫川尚子(写真家/ベルク副店長)


■会場
赤石シネマ(赤石商店内)
長野県伊那市東春近22-5


■上映日時・予約状況(12月18日 11時現在)
・2021年2月6日(土)
10:30 – 12:10 〇
13:30 – 15:10 〇

・2021年2月7日(日)
10:30 – 12:10 〇
13:30 – 15:10 〇

・2021年2月8日(月)
10:30 – 12:10 〇
13:30 – 15:10 〇

・2021年2月9日(火)
10:30 – 12:10 〇
13:30 – 15:10 〇

・2021年2月10日(水)
10:30 – 12:10 〇
13:30 – 15:10 〇

〇 空きあり
△ もう少し
✕ 空きなし


■定員
8席


■料金
・一般 1500円
・学生 1200円


■予約方法
・電話の場合
下記の電話番号宛てにご連絡をいただき、「映画鑑賞希望の旨」「希望日時」「氏名」「予約人数」をお伝えください。その場でご予約が完了致します。

・メールの場合
下記のメールアドレス宛てに、件名に「アリ」、本文に「希望日時」「氏名」「電話番号」「予約人数」を記入いただき、送信ください。赤石商店からの返信をもって予約受付完了とさせていただきます。


■ご予約・お問い合わせ
・電話 0265-96-0370
・メール akaishi.shouten@gmail.com


■注意事項
※定員に限りがあるため、日時がお決まりの方は早めにご予約ください。
※入場は予約者優先とさせていただき、席に空きがある場合のみ当日入場が可能となります。
※余裕を持って上映を開始したいため、上映時間の10分前にはお越しいただくようお願い致します。
※学生の方は学生証の提示をお願いします。
※マスクをご持参いただくようお願い致します。