迷いのない決断

なんてない。
どうも妻です。
昨日ターボが残した名言です。
いや、格言です。
迷いのない決断なんてない。
深いようで浅い。
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昨日、東京の荷物を運びに長野へ帰りました。
荷物を運ぶ目的の他に、役所へ資料をもらいに行く。という重要なことが。
観光課の方に
「民家から宿にしたいんですけど…」と伝えると目の輝きが変わりました。
若い25歳の女性、おっきー。(あだ名をつけた)
話を聞くと、伊那地域では現在農家民泊を推し進めてるようで。
農家民泊は、都会で育つ子供たちを農業経験をさせて泊まらせること。
現在23の農家がその受け入れ先になってるようだ。
役所的には来年の春までに30を目指したい。
特に、私たちの家がある東春近に。
なぜ東春近なのか聞くと、
とにかくロケーションがよい。との答。
市街地から近く川があり、山があり田んぼ、畑がひろがる。
まー、農家民泊の話はいいのですが。
要は、建物が何かと適しているのか見てもらうことからはじめろ。ってわけでした。
もし、根本的に無理な構造だったらゲストハウスの話自体まっさらになるね。
テヘペロ
ひとまずプチマルシェのご夫妻と長谷村の未来塾の方に話を伺わなければ。
(未来塾に関しては父親が話を持ってきた。オッキーも言ってがこの方が伊那のキーパーソン。
つか、おとうさん乗り気じゃなあ~)
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足早に伊那を発ちもうひとつ行っときたかったところ。
訪問した日が正に営業一日目のマスヤゲストハウス
ガソスタで、ガソリン車に軽油いれられて車が爆発するところでしたが無事到着。
マスヤゲストハウスにつきましては、
全員行って自分の目で、心で体感してくること。
今すぐ下諏訪駅めざして鈍行列車に飛び乗りやがれ!!!
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安心できるものは柱が太い。
家でいう大黒柱だ。
心地よく過ごせる場所にはすっと芯がある人がいる。
マスヤゲストハウスは、同世代が作り上げ運営している。
それが事実。
「人とつながるためにする」
が理由でも十分いいのではないか。
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