『自分のお守りをつくる土鈴ワークショップ』

土鈴は縄文時代からつくられている土を焼いた鈴です。古くは魔除けやお祭に使われていました。

土の身体と土の種を持ち、震わせ鳴るちいさな音に耳を澄ます。土をさわり、水で整え、自らの手でつくる唯一のお守りを心のおともに。

つくった土鈴は、1週間しっかりと乾かし野焼きをします。空気と木と火の力により真っ赤に焼かれ、灰の中から誕生し、最初の音が鳴る瞬間を体験します。


《日時 2Days》
①土鈴制作　7/19(土) 13:00～16:00
②野焼き ＊雨天延期　7/26(土) 10:00～16:00


《参加費》
① 3500円 (中学生以下2500円)
② 1000円

《持ち物》
①粘土を使うので、汚れてもよい服またはエプロン
②昼食・飲み物・汚れてもよい服・軍手・土鈴をくるむ布やタオル

《場所》
赤石商店
長野県伊那市東春近22-5
サウナや薪風呂、ミニシアターやギャラリー、ショップもあり、1組1棟貸しでゆったり宿泊できる素敵な場所。

伊那の地や風を感じ、赤石商店の場に刺激を受け、縄文時代の祭や祈りに想いを馳せ、今を生きる自分や、大切な人へ贈る土鈴をつくる時間を、一緒にすごしましょう。

≪講師、企画者≫
鈴木彩花

地球にうまれる様々な模様に心動かされ、時に川の流れ、 雲動き、手ひらの皺、木々のざわめき、細胞などを見つめ、生きているものに共通する煌めきを描く。2022年から土鈴づくりに魅了され、身体表現やワークショップを行う。
https://www.instagram.com/tenohirayaka

≪申し込み≫
鈴木彩花（https://www.instagram.com/tenohirayaka/）へDM、または tenohirayaka@gmail.com へ
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