2018年によく聴いた音楽
今年もこの一年でよく聴いた音楽を書きます。
参考になれば嬉しいですし、感想をいただけたり、ご自身のよく聴いた音楽を教えてもらえるともっと嬉しいです。
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【2018年にリリースされた作品】
■冬にわかれて / なんにもいらない
寺尾紗穂、伊賀 航、あだち麗三郎の3人で結成された冬にわかれて。「君の街」のイントロは10000回聴いても好き。伊賀さんの作詞・作曲だったんですね!
■Pascals / 日々、としつき
たまの知久さんや石川さんを含む総勢14人のオーケストラ・バンド。映画の主題曲・挿入曲などを含みながらも違和感なくまとまった、明るく前向きな作品。小さなことでいじけている時に聴いてみてください。
■Ryan Porter / The Optimist
カマシワシントンのバンドメンバーでもあるトロンボーン奏者。ジャケットがジャズっぽくないけど、音はストレートにジャズで熱くなる男らしい作品。
■Joey Dosik / Inside Voice
MOCKYのライブメンバーでもあるシンガーソングライター、ジョーイドーシックの傑作と呼べる一枚。MOCKY譲りのステップ踏みながら歌いたくなる曲が多いこと。聴き続けていくだろうなあ。
■Blood Orange / Negro Swan
魔法がかった4枚目のアルバム。Frank Oceanのblondを彷彿とさせるチルでカテゴライズできない曲たち。終わったらまた聴きたくなる魔法。
■Kenji Kihara / Scenes of Scapes
Sphontikの本人名義によるアンビエント作品。忙しくて時間がない人にこういう音楽を。頭の中が透明になってきれいに整理されて戻ってきます。
■踊ってばかりの国 / 君のために生きていくね
あまり聴かなくなっていたけど、思い出したように今年はたくさん聴いた踊ってばかりの国。さあ出発って時にevergreenをよく聴きました。ライブが観たいです。
■Clan Caiman / Clan Caiman
飯島さんにお借りしました。ジャケがようわからんし、変な音楽だろうなと思っていたら、予想を裏切った!アルゼンチン音響派、Emilio Haroが新たに結成したカイマン族。遠くの友人を思い浮かべる際に是非。
■EXOTICO DE LAGO / EXOTICO DE LAGO
曽我部恵一ランデヴーバンド、lakeなどで活動するギタリスト、長久保寛之さんがリーダーを務めるエキゾチカバンド。宿泊のお客さんに「これ日本のバンドなの!?」と言われた時は嬉しかったなあ。ベストアルバム並に完成されたファーストアルバム。
■5lack × Olive Oil / 5O2
2人のコラボ、再び。力むわけでもなく、力を抜いてるわけでもない、この自然体な感じが気持ち良くて楽。
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【2018年以前にリリースされていた作品】
■NUMBER GIRL / NUM-HEAVYMETALLIC
今までちゃんと聴いてきませんでした。先入観で癖があって聴きにくいと思っていたけど、シンプルでかっこよくて今までを後悔しました。
■YOK. / 歌ったり 踊ったりする。
とわでざいんのとみに教えてもらった。お店で毎日のように聴いた。音楽から素敵な人オーラがすごく出ています。お会いしても緊張してうまく話せないだろう。
■oneone / Alapla
洋平くんから教えてもらった。何も知らずに聴いていたけど、これは誰だろうと調べるとさや(テニスコーツ)+さとみ(ディアフーフ)のセカンドアルバムでした。落ち込んでいる人が聴いて元気になる場合がありそう。
■シラオカ / 部屋
日戸さんに教えてもらった。お店で朝も昼も夜も聴いた気がする。日本語の音楽はなかなか流せるものがないけど、気にならずに流せる不思議。小池さんのソロ作も沢山聴いた、小池イヤーでした。
■Jose Gonzalez / Vestiges & Claws
スウェーデンから届いた8年ぶりの新作。シンプルなパーカッションが入り、ミッドテンポに聴かすフォークサウンドが最高だと思います。50歳になっても聴いているはず。
■Marvin Pontiac / The Legendary Marvin Pontiac
ジョンルーリーのブルースまがいなバンドだと思っていたけど、マークリボーやジョンメデスキも参加していたなんて。幕さんとかっこいいかっこいいと言い合ったのも今ではいい思い出。
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【以前のよく聴いた記録】
※2017年
https://akaishi-shouten.com/archives/3912
※2016年
https://akaishi-shouten.com/archives/2135
※2015年
https://akaishi-shouten.com/archives/360
※2014年
https://akaishi-shouten.com/archives/278
※2013年
http://my-best-album.tumblr.com/page/5
※2012年
http://my-best-album.tumblr.com/page/20
参考になれば嬉しいですし、感想をいただけたり、ご自身のよく聴いた音楽を教えてもらえるともっと嬉しいです。
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【2018年にリリースされた作品】
■冬にわかれて / なんにもいらない
寺尾紗穂、伊賀 航、あだち麗三郎の3人で結成された冬にわかれて。「君の街」のイントロは10000回聴いても好き。伊賀さんの作詞・作曲だったんですね!
■Pascals / 日々、としつき
たまの知久さんや石川さんを含む総勢14人のオーケストラ・バンド。映画の主題曲・挿入曲などを含みながらも違和感なくまとまった、明るく前向きな作品。小さなことでいじけている時に聴いてみてください。
■Ryan Porter / The Optimist
カマシワシントンのバンドメンバーでもあるトロンボーン奏者。ジャケットがジャズっぽくないけど、音はストレートにジャズで熱くなる男らしい作品。
■Joey Dosik / Inside Voice
MOCKYのライブメンバーでもあるシンガーソングライター、ジョーイドーシックの傑作と呼べる一枚。MOCKY譲りのステップ踏みながら歌いたくなる曲が多いこと。聴き続けていくだろうなあ。
■Blood Orange / Negro Swan
魔法がかった4枚目のアルバム。Frank Oceanのblondを彷彿とさせるチルでカテゴライズできない曲たち。終わったらまた聴きたくなる魔法。
■Kenji Kihara / Scenes of Scapes
Sphontikの本人名義によるアンビエント作品。忙しくて時間がない人にこういう音楽を。頭の中が透明になってきれいに整理されて戻ってきます。
■踊ってばかりの国 / 君のために生きていくね
あまり聴かなくなっていたけど、思い出したように今年はたくさん聴いた踊ってばかりの国。さあ出発って時にevergreenをよく聴きました。ライブが観たいです。
■Clan Caiman / Clan Caiman
飯島さんにお借りしました。ジャケがようわからんし、変な音楽だろうなと思っていたら、予想を裏切った!アルゼンチン音響派、Emilio Haroが新たに結成したカイマン族。遠くの友人を思い浮かべる際に是非。
■EXOTICO DE LAGO / EXOTICO DE LAGO
曽我部恵一ランデヴーバンド、lakeなどで活動するギタリスト、長久保寛之さんがリーダーを務めるエキゾチカバンド。宿泊のお客さんに「これ日本のバンドなの!?」と言われた時は嬉しかったなあ。ベストアルバム並に完成されたファーストアルバム。
■5lack × Olive Oil / 5O2
2人のコラボ、再び。力むわけでもなく、力を抜いてるわけでもない、この自然体な感じが気持ち良くて楽。
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【2018年以前にリリースされていた作品】
■NUMBER GIRL / NUM-HEAVYMETALLIC
今までちゃんと聴いてきませんでした。先入観で癖があって聴きにくいと思っていたけど、シンプルでかっこよくて今までを後悔しました。
■YOK. / 歌ったり 踊ったりする。
とわでざいんのとみに教えてもらった。お店で毎日のように聴いた。音楽から素敵な人オーラがすごく出ています。お会いしても緊張してうまく話せないだろう。
■oneone / Alapla
洋平くんから教えてもらった。何も知らずに聴いていたけど、これは誰だろうと調べるとさや(テニスコーツ)+さとみ(ディアフーフ)のセカンドアルバムでした。落ち込んでいる人が聴いて元気になる場合がありそう。
■シラオカ / 部屋
日戸さんに教えてもらった。お店で朝も昼も夜も聴いた気がする。日本語の音楽はなかなか流せるものがないけど、気にならずに流せる不思議。小池さんのソロ作も沢山聴いた、小池イヤーでした。
■Jose Gonzalez / Vestiges & Claws
スウェーデンから届いた8年ぶりの新作。シンプルなパーカッションが入り、ミッドテンポに聴かすフォークサウンドが最高だと思います。50歳になっても聴いているはず。
■Marvin Pontiac / The Legendary Marvin Pontiac
ジョンルーリーのブルースまがいなバンドだと思っていたけど、マークリボーやジョンメデスキも参加していたなんて。幕さんとかっこいいかっこいいと言い合ったのも今ではいい思い出。
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【以前のよく聴いた記録】
※2017年
https://akaishi-shouten.com/archives/3912
※2016年
https://akaishi-shouten.com/archives/2135
※2015年
https://akaishi-shouten.com/archives/360
※2014年
https://akaishi-shouten.com/archives/278
※2013年
http://my-best-album.tumblr.com/page/5
※2012年
http://my-best-album.tumblr.com/page/20