■出演
かりきりん
クイクイジーラ

■企画
川村紗代
遠い記憶を呼び起こすような懐かしさと、目の前の景色をたちまち塗り替える鮮やかさで紡ぎ出される、変幻自在な歌の世界。金色の秋の日をたっぷり浴びながら、いつの間にかひっそりと熟れた裏庭の果実のように、じっくりと大切に温めてはぐくまれた音楽を奏でる二組のミュージシャンを、京都と長野から招いて、演奏会を開きます。大人もこどももどなたさまも、実りの音をご一緒に。

■日時
11/13(日)
開場15:00　開演15:30

■会場
赤石商店
長野県伊那市東春近22-5

■料金
前売2000円　当日2500円
（小学生以下 無料）

■出店
・カノープス（焼菓子）
・啓榕社（珈琲）

■予約方法
・電話の場合
下記の電話番号宛てにご連絡をいただき、「ライブ鑑賞希望の旨」「氏名」「予約人数」をお伝えください。その場でご予約が完了いたします。

・メールの場合
下記のメールアドレス宛てに、件名に「きりんクジラ」、本文に「氏名」「電話番号」「予約人数」を記入いただき、送信ください。赤石商店からの返信をもって予約受付完了とさせていただきます。

■予約・問い合わせ
赤石商店
・電話　090-5705-7217
・メール　akaishi.shouten@gmail.com

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■出演者プロフィール
・かりきりん
下村よう子(vo. /他)と、宮田あずみ(cb./他)のデュオ。
戦後まもない1948年より23年間発行されていた児童詩集『きりん』の詩に音を付けて歌っている。コントラバスと歌というシンプルな構成ながら、子どもたちの素直な目線から紡がれる日々の驚きや発見を、みずみずしくも鋭くユーモア溢れる音世界で彩っている。京都の山奥、美山の集落で受け継がれる盆踊り歌や、わらべうたを幼い頃より歌ってきた下村よう子のおかしみと悲しみを湛える歌声と、歌心と共に独特の切り込み感覚を持つ宮田あずみとの長年連れ沿った息の合った演奏をお聞きください。





・クイクイジーラ
2015年夏より原コウタを中心に長野にて結成された多国籍風休日アコースティック楽団。数名のメンバーの中からその日により編成を変え演奏をする。夏、夜、空、宇宙、鉄、石、草などを好み、北極から南極まで 道草をしてる途中なのです。2018年、1st album 「First meal」リリース。この日のメンバーは原コウタ(歌、ギター)、大沢夏海(コントラバス)、江刺里花(バイオリン)で演奏します。